2021年を迎えて随分経ってしまいましたが、皆様お元気にお過ごしでしょうか?
本年もSOL YOGAブログをよろしくお願い致します🙇♀️
今日は、ワタクシ(AKI)がヨガから得た事の一つ
『いつかはできる』ことを知る。
について、お伝えします
少々暑苦しくなる事必至ですが(笑)
お付き合いくださいませ😉
私は、アシュタンガヨガという流派を自分の練習として取り入れています。
アシュタンガは、太陽礼拝から始まり、ポーズの順番が全て決められており、
先生の許可が出たら次のポーズを教えてもらう
というシステムです。
この流派、中々ハードで私は始めの太陽礼拝B✖️5回が出来ない所からのスタートでした。
コツコツと練習を積み重ねる事で、太陽礼拝が難なくできるようになり、
ポーズを一つずつ与えてもらいました。
始めの頃はポーズをもらえる事がそれはそれは嬉しくて☺️
でも、段々とポーズの難易度が上がり
「こんなん、一生かかってもできる気がしない」
みたいなポーズが出てくるわけです。
それでも、私は腐らず練習を続けます。
するとある日、一生かかってもできる気がしなかった事ができるようになっているのです。
これの繰り返しがアシュタンガヨガの練習です。
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年末に、
カポターサナというポーズを練習する許可をいただきました
↑カポターサナ
見るからに、難易度高そうでしょう?
手でカカトを掴みにいくんです。
今の私には到底できません。
でも、私は一切の動揺も、ネガティブな感情も、特に抱かず
平穏な心で、練習に取り組めています。
それは
「いつかはできる」
ということを練習を通して学んだからです。
その
「いつか」
が今日なのか、明日なのか、一週間後、一ヶ月後、一年後、来世・・・なのか
それはわかりませんし
知ろうともしません。
だって、考えてもわからないことだから、考えるだけ無意味でしょう!というのが私の考え。
「いつかできる」
ことを知ると、人生すごくラクになりました♡
いつかはできるんだから、目の前の事に取り組もう
と素直に思うようになりました。
「いつできる」
という、無意味なことにこだわるクセもなくなりました
もちろん、難しいポーズができるようになる楽しさや達成感も好きです。
しかし最近は、練習を通して得られる心の成長も嬉しかったりします😉
だから、死ぬまでヨガを続けたいな〜って
思ってます!
ヨガオタクですね😂
今日の話は完全に持論で、ヨガ哲学ではないのですが
最後までお読みくださり
ありがとうございました
🙏
皆様の、ヨガを続ける為のモチベーションになれば幸いです🍀
良い1日を!